文 教

最新の情報通信技術(ICT)をはじめとした革新的なテクノロジーを駆使して実現される快適で便利な持続可能な社会、スマートシティ、スマートコミュニティの実現に向けて、関連する分野においてそれぞれ進められている研究・開発、実証実験など、実用化に向けたさまざまな取り組みを総合的に発信していきます。
2014/02/22

選択肢の広がりと機能の進化で役立つICTツールを追求

総評・特別講演
日本マイクロソフト株式会社
最高技術責任者(CTO)
加治佐俊一 氏

ICTを活用して障害児の学習・生活支援を行うプロジェクト
「DO-IT School」の成果報告会リポート
選択肢の広がりと機能の進化で役立つICTツールを追求

 ICTのテクノロジーを世の中に提供する日本マイクロソフトでは、誰でも、どこでもICTのテクノロジーが使えるように、例えばキーボード、マウスだけではなく、ゼスチャーや音声で操作したり、入力したりできるようにするなど、選択肢を広げている。

「OneNote」

 最新の機能として加治佐CTOは同社のアプリケーションソフト「OneNote」を取り上げた。OneNoteは、さまざまな情報が多様な入力方法で記録でき、情報を活用したり共有したりできる、いわばデジタルノートだ。
 このOneNoteに、カメラで撮影した文書を取り込む機能を紹介。自動で台形などのゆがみを補正したり、文書にある文字を認識したりすることができるという。
 また、OAKに使われているKinect(キネクト)も進化しており、例えば顔の表情や顔色を認識して心拍数がわかるという機能などが紹介された。
 今後もDO-IT Schoolなど、活用の実例で得られたノウハウやアイデア、課題などをフィードバックすることで、日本マイクロソフトが提供するICTツールを進化させていくと締めくくった。

(リポート:レビューマガジン社・下地孝雄)
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